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2005年8月15日 (月)

政治・社会 終戦記念日に靖国神社への参拝を考える

〜このコラムは、「中国人の友達との徹底討論その1その2)」に対して、靖国神社への訪問反対などご意見いただいた方への回答という形で書いています〜

○○さん、コメントありがとうございます。m(__)m 

言論の自由があり、自分の考えを表明できる日本という国は、本当に良い国だと思います。今回、中国の友達と議論した結果わかったことは、中国では言論や報道の自由が制限されているということである。仮に僕らの考え方を理解したとしても、オープンな場では「理解できる」とは表明できないのである。

これでは、個人としては理解し合えるのですが、国としては理解し合うのは難しいのでは、と思います。日本においては、賛成・反対というようにオープンに議論ができるのですが、中国ではオープンな場では議論ができないから、総和としての相互理解の機会を失っているように思えます。

韓国においても同様です。こと対日問題になると言論の自由が制限されます。韓国の場合は、親日的な発言をする有名人はテレビから追放され、本は発禁処分となり、公的職場を追われます。また、反日的なスタンスをとると大統領の支持率が20%もアップします。このような状況では、社会的にオープンな場では、親日的な言動がとりにくく、残念ながら相互理解が促進しにくいと思います。

その上で、○○さんの「靖国神社への訪問反対」というご意見に対して簡単に僕の考えをお伝えします。

①靖国神社参拝の問題は、国家のために死んでいった方々との約束を守るかどうかの問題だと思います。「靖国神社で会いましょう」と書き残して、日本の礎となるべく死んでいった人々の魂を慰霊する必要はあるのではないかと思います。

②僕も、宗教に関係ない施設の設置には賛成します。これはやるべきだと思います。ただ、忘れてはいけないのは、日本の軍人は皆「靖国神社で会いましょう」と言って、日本の礎となって死んでいったのです。従い、彼らを勝手に違う場所に移転することは、約束を破ることになります。

③靖国問題には、宗教観が入ります。つまり、「霊魂の存在など関係ない。死んでいった人との約束など関係ない」、と言うのと「関係ある」、と言う意見の相違は、つきつめれば宗教観の違いにもなります。であれば、これは、信教の自由によって守られることになります。

「靖国神社に行くな」、というのは、たとえて言えば、「首相には信教の自由が無いのだから教会・神社に行っては行けない」と言われているようなものです。キリスト教の信者が、「イエスや神様なんて関係ないから、教会に行くな」と言われたら怒りますよね。首相もその心境だと思います。基本的に、何人たりとも、信教の自由は侵せないのです。

④僕は、信頼できる一個人の目撃談として聞いたのですが、首相が、特攻隊で死んでいった人々のことを思い、知覧で人知れず泣いたと言います。そのような方々の霊を慰めるために参拝することには、誰もとやかく言えないと思います。首相個人にも信教の自由があるからです。

⑤「アジア近隣諸国との関係を考えて、小泉首相に、靖国神社に参拝して欲しくない」、という意見には、理解できないです。それよりももっと重要なのは、何が正しいかを考えて、その信じていることを率直に伝え、意見交換をすることです。上記説明をして、コラム「中国人の友達との徹底討論(その1)靖国問題・東京裁判」に書いたことを説明して、理解できない人はいなかったです。

相互理解は、遠慮していては生まれないです。相互理解は、率直な意見のぶつかり合いによってのみ初めて生まれます。片方が意見も言わずに遠慮している状況では、相互理解は生まれないです。逆に、なめられたり、不信感を生み出したりします。

⑥いずれにせよ上記姿勢によって小泉首相は、近隣諸国との関係を悪化させていると言うが、そもそも信教の自由が保証されている国においては、その個人の宗教観が一番重要視されます。言論の自由があれば、当然さまざまな議論ができます。

信教や言論の自由が保障されている国、たとえばアメリカやイギリスでは、靖国神社への参拝はさほど問題にされていないです。双方の国も多大な犠牲を強いられていますが、基本的に、「この問題は、首相が個人として決めれば良い問題である」との姿勢です。

僕らも、その姿勢であるべきだと思います。何人であっても、信教の自由は侵せないので、首相個人の判断にゆだねるべきだと僕は思います。

僕も、この問題に対しては、米国政府と同様、「靖国神社には、首相が参拝したいという意思があるならば、個人として決めれば良い問題である」という姿勢です。

2005年8月15日
堀義人

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    受信 : 2005年11月 2日 (水) 03時37分

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     [ソウル 2日 ロイター] 韓国では恋人達のための記念日が最高で21日もあり、...……続きを読む

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    原宿駅から竹下通りを行き、クレープ屋を左折してしばらく歩くと、そこはある。 今日……続きを読む

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    三浦 朱門 靖国神社―正しく理解するために 【オススメ度】★★★★ 著者は、キリスト教徒であるが、靖国神社へ参拝に行くという。 著者は、靖国神社を宗教を超えた戦死者の慰霊の場だと考えているからだ。 最近、小泉首相が参拝し問題になっている靖国神社...……続きを読む

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コメント(21)

  • TBありがとうございます
    ⑤「アジア近隣諸国との関係を考えて、小泉首相に、靖国神社に参拝して欲しくない」、という意見には、理解できないです。それよりももっと重要なのは、何が正しいかを考えて、その信じていることを率直に伝え、意見交換をすることです。

    おっしゃるとおりです、ただ私が今参拝は止めたらと言っているのは、中国にちゃんと伝えられているのかどうか不安だからです、意見交換ができていないと思っているからです、日中首脳会談をしてその記者会見で「戦没者を追悼するために参拝すると伝えた」と言えれば参拝していいと思います

    投稿者: マルセル

  • 「何人たりとも、信教の自由は侵せない」という論点はよくわかります。ただ、この論点を押し進めると、「靖国問題は国内問題である」という結論につながって行くのではないかと思います。
    しかし、もう少し卑近な例で単純化して考えると、例えば、隣の家の人(日本)が大音量でがんがん音楽をかけていて自分(中国人)が非常に不快な状態にあるとして、隣の家に苦情を言いに行くと「関係ねぇだろ(国内問題だ)」と門前払いされてしまう。これと似た構図が、靖国問題では情緒面で発生していると思います。
    外交問題というのは国民感情の(コントロールの)問題と密接に関わっていますから、情緒面の問題を無視できません。靖国問題では、論点をいくら整理したところで収集はつかないのではないでしょうか。恐らく単に事態を悪化させるだけです。
    中国側も国内の安定を図るためにやむなく言論統制しているわけで、日本側としては過剰反応せずに淡々と民間交流・経済交流を推めるのが良いのではないかと思います。

    投稿者: あおやん

  • >首相には信教の自由が無いのだから教会・神社に行っては行けない」と言われているようなものです。キリスト教の信者が、「イエスや神様なんて関係ないから、教会に行くな」と言われたら怒りますよね。

    とありますが、日本は憲法で政教分離を規定しています。TBも返しておいたので、そちらに詳しく書きましたが、政教分離についてはどう考えていますか?

    投稿者: paco

  • パコさん>コメントありがとうございます。m(__)m
    政教分離に関しては、首相が私人の立場で参拝するのであればまったく問題ないと思っています。宗教という観点で言えば、米国大統領が日曜日に教会に行くようなものですから。

    投稿者: 堀義人

  • 先日来、2回も拙文にTBを賜りまして、ありがとうございました。この度のTBを読ませて頂き、僕の過去ログに関連の高そうなものがありますので、御多用の中恐縮ですが、もしお差し支えなければ今回URLに入力させて頂いた当該過去ログにお目通し下さいませ。ありがとうございます!

    投稿者: YW(ヤンキーウィスキー)

  • ①についてですが靖国になんて祭られたくないと思って死んでいった人たちの魂の慰霊はどうなるのでしょうか。

    投稿者: 世界の盗塁王福本

  • 日中首脳会談をしてその記者会見で「戦没者を追悼するために参拝すると伝えた」と言えれば参拝していいと思います

    日本は中国の属国ではなかったはずだが。

    投稿者: 楼主

  • すみません。3日のコラムと併せてわからないところがあります。不躾かも知れませんが、コメント・質問させてください。

    8/3靖国神社は墓地とは違うので、比較が正しいかどうかはわからないが、たとえて言うと米国大統領がアーリントン墓地に出向き、国家のために命をささげた方々に敬意を評するのと同じだと思う。

    アーリントンに限らず、英仏独伊もちろん中ソも韓国も含め、戦士した軍人を慰霊する諸外国の施設で、宗教施設であるところは靖国神社以外なかったと思います。その意味では同じとは言えません。

    歴代の日本の首相が訪米した時は、特に初回はアーリントンを訪ねて、祈りを捧げてると思います。他の国に対しても同様です。
    しかし訪日した際に靖国神社で祈りを捧げた外国元首はいませんね。軍関係者はけっこういるようですが。そういう非対称性についてはどう考えますか。
    政治的な争点にしてる中韓がとよくないとか、反対している日本人が悪いとか言われそうですが。

    8/3靖国神社には、明治維新の時代から国家のために戦ってきた人々が祀られている。

    そうだとすると、敗者の側、“逆賊”である西郷隆盛他、祀られなかった人たちは国家に貢献しなかったことになりますね。

    8/3小泉首相の靖国参拝に関しては、世論が真二つに分かれている。反対する理由の多くは、近隣諸国との関係を考慮すると参拝すべきでない、という見解である。参拝自体が間違っているから参拝すべきでないというのは、少数意見である。

    そうでしょうか。靖国神社は戦死者を慰霊するに留まらず、顕彰してますね。A級戦犯を含めて“ぬれぎぬ”であると言い、対象にしている戦争を“聖戦”として正当化してますね。
    堀さんは「僕らは戦争を正当化する気は毛頭無いし」(8/3)と書かれてますが、靖国神社はそうではないのです。

    8/3日本の軍人は皆「靖国神社で会いましょう」と言って、日本の礎となって死んでいったのです。

    一般の兵士も含めて、本当にそうだったのでしょうか。率直な疑問として。

    投稿者: ゾフィ

  • 長文ですみません。もう一度だけ書かせてください。
    日中友好条約を結ぶ際、中国の周恩来首相は強い反対した自国民に対して、日本国民も悪い指導者に指導されて戦争に巻き込まれた被害者なのだと言って、つまり、戦争責任をA級戦犯に封じ込めることによって説得したと聞いてます。
    一種の政治判断でロジックを組み立てたわけですが、だからこそ、中国政府はA級戦犯合祀にこだわっているわけですね。
    そうであるならばA級戦犯は“ぬれぎぬ”だったとするならば、そのロジックをリセットすることになります。
    それはそれで決意も覚悟もいることです。改めて日本国民一人一人が戦争責任を引き受けることになるのですから。
    自分自身はそうあるべきと思っています。日本の政治指導者として、戦争責任のあり方を見直す、その決意なしで取り組んではいけない問題と考えています。しかし、小泉首相にそんな覚悟があるのでしょうか。それがわからない限り、自分は反対です。

    投稿者: ゾフィ

  • アメリカは政教分離国家として分類され、日本の政教分離のモデルともなった制度を持った国です。
    しかしアーリントンの「無名戦士」はキリスト教方式で毎年国家による追悼行事が行われています。
    スペースシャトルのコロンビア号が炎上して乗員7人全員が死亡したときも、キリスト教方式による追悼が行われています。(乗員の中にはヒンズー教徒もいたのに)
    これらがアメリカで社会問題になったという話は聞きません。
    遺族は国家の追悼は追悼として受け入れた上で、アーリントンへの埋葬式などはそれぞれ個人の信教の自由が許されているからです。
    日本で個々人の埋葬や追悼で信教の自由が保障されているのに、首相の靖国参拝が問題になるのは、一部悪質な靖国否定派のプロパガンダによるものが大きいと思われます。

    >8/3靖国神社には、明治維新の時代から国家のために戦ってきた人々が祀られている。
    >そうだとすると、敗者の側、“逆賊”である西郷隆盛他、祀られなかった人たちは国家に貢献しなかったことになりますね。

    ものすごい論理の飛躍ですね。
    誰もそんなことは言っていないし、靖国神社は国家に貢献した人が祭られる神社なんて定義もありませんよ。

    投稿者: mainstreet

  • 参拝反対者の方が「政教分離」ってよくいいますけど、もともとこの概念は外国からの輸入概念なはず。
    英語では「Separation of Church and State」。つまり政府組織と宗教組織が分離されていること。
    「国家」と「宗教」の分離ではない。これが本来の政教分離の考え方なはずです。
    実際、政教分離には厳格分離と限定分離の考え方があり、「宗教的活動」の定義を
    「宗教に関わる行為すべて」という立場から「特定の宗教の布教・教化・宣伝を目的とする積極的行為のみ」とする立場までさまざまにあるのです。
    paco氏はなぜこういった論点を無視して「政教分離だから駄目」と決め付けるのでしょうか。

    paco氏はブログで
    >(明治期の政府による廃仏毀釈運動によって、75%以上の寺院が破壊された)
    などと書いてますが、政府が出したのは「神仏分離令」であって仏教排斥を意図したものではありません。
    廃仏毀釈運動は民間の運動です。
    こういった話を元に明治政府を【日本古来の伝統文化の最大の「破壊者」】などと定義し、
    明治に作られた靖国神社という存在に関しても否定的なことを書き、あたかもそれが常識であるかの様に書くのは如何なものでしょうか。
    おまけに身内の参拝行為を「騒音を出している」行為に例えるなど、論理のすり替えにしか思えません。

    正直、悪質な靖国否定プロパガンダ、のようにしか私には読めませんでした。

    投稿者: mainstreet

  • ・仏教やキリスト教などの宗教関連で創立された私立学校に与えられる私学助成金は政教分離違反?
    ・関東大震災と戦災で亡くなられた方を祭る東京都慰霊堂は、都の仏教施設で公職の方が参列・世話をしますが政教分離違反?
    ・水沢市にはキリシタン大名の廟が市有地にあって、キリスト教団体の主催する祭りがそこで行われ、公職の人が参列したりするところがあるそうですが、政教分離違反?

    そんなことはないでしょう。文化を持つ人間が作るのが国家である以上、宗教がある程度関わってくるのは仕方のないことです。
    だから「限定分離説」という説が出てくるのです。

    上記のような話を裁判に持ち込まないのに、首相の靖国参拝だけ「憲法違反」といって裁判に持ち込むのが一部のキリスト教団体や仏教団体。
    靖国訴訟というのは政教分離にかこつけた、靖国神社潰しのための宗教闘争のように見えるのは私だけでしょうか。

    投稿者: mainstreet

  • まことに申し訳ありません。
    >(明治期の政府による廃仏毀釈運動によって、75%以上の寺院が破壊された)

    のくだりは、paco氏が書いたのではなく、paco氏が
    >amazonに載った「dvc-maniax」という人の書評
    を引用した文章でしたね。

    しかし「明治政府の廃仏毀釈」と書かれていることにはかわりなく、それは少し違うのではないかと思いますが。

    投稿者: mainstreet

  • >ゾフィ殿
    横レス失礼ながら。
    アーリントン墓地の件と西郷隆盛の件は先に書いたとおりです。

    >A級戦犯を含めて“ぬれぎぬ”であると言い、対象にしている戦争を“聖戦”として正当化してますね。

    正当化する余地は充分にあると思いますし、少なくとも日本だけが責を負うようなものだとも思いませんが、
    別に「戦争を正当化している」という靖国神社を慰霊の目的で参拝したとしても、参拝者が戦争を正当化していることにはならないのでは?
    あくまでも参拝の目的は「慰霊」なのですから。

    ところで、日本の神社というのは別に英霊を神として崇め奉っているというよりは、
    非業の死を遂げた彼らが怨念・怒りなどを持って復活しないように慰め、鎮めているところであるはずです。
    戦犯となられた方々、例えば東条英機元首相は「すべての責任は私にある。天皇陛下をはじめ他のものにはない」
    という意味の言葉を残して処刑されました。
    しかし実際には彼一人の決断だけが戦争の原因だったとは誰も思っていないないでしょう。彼は開戦の前夜は一晩中泣き明かしたというのは有名な話ですから。
    で、罪を一身に背負おうとした彼の霊を日本人が慰めずして誰が慰めるのでしょう?
    慰めようとしたら、戦争を正当化することになるのでしょうか?


    >8/3日本の軍人は皆「靖国神社で会いましょう」と言って、日本の礎となって死んでいったのです。
    >一般の兵士も含めて、本当にそうだったのでしょうか。率直な疑問として。

    全員がそうだったとは言い難いですが、多くはそうだったと思いますよ。
    だからこそ、占領軍が日本の教育を全面的に変えさせて、靖国神社の焼き払いまで計画したんじゃないですか。
    幸いキリスト教の神父の反対があって止めてくれましたが。

    投稿者: mainstreet

  • 「何人たりとも、信教の自由は侵せない」これは正しいです。だから大いに参拝に行ったら良いんです。8/15でもOKです。どんどん行ってください。ただし、日本のと頭につけず私人としてです。なぜなら日本は政教分離を原則としているからです。一宗教法人の靖国神社を優遇するような真似は他の宗教を信じる人たちにとっては不快でしかありません。それと靖国神社は殆どの戦没者が祀られていますが大多数の民間人の戦死者には関係ない場所です。彼らが蔑ろにされているのはどうでもよいというのでしょうか?

    投稿者: tttkkk

  • >tttkkk 殿

    >日本は政教分離を原則としているからです。

    首相として行ったところで、政教分離原則に違反するとは決まっていません。
    繰り返し書かせていただきますが、「政教分離」は外国からの輸入概念で、
    英語では「Separation of Church and State」。つまり政府組織と宗教組織が分離されていること。
    「国家」と「宗教」の分離ではない。これが本来の政教分離の考え方なはずです。
    また、政教分離には厳格分離と限定分離の考え方があり、「宗教的活動」の定義を
    「宗教に関わる行為すべて」という立場から「特定の宗教の布教・教化・宣伝を目的とする積極的行為のみ」とする立場までさまざまにあるのです。
    最高裁は津田地鎮祭訴訟では後者の立場を取っています。

    >一宗教法人の靖国神社を優遇するような真似は他の宗教を信じる人たちにとっては不快でしかありません。

    参拝しても別に優遇にはならないでしょう。
    東京都慰霊堂は都の仏教施設ですし、キリスト教施設が市有地に存在しているところもあります。
    また、宗教系の私立学校には莫大な額の助成金が出ているでしょう。
    その方がよっぽど問題ではないですか。

    >それと靖国神社は殆どの戦没者が祀られていますが大多数の民間人の戦死者には関係ない場所です。
    >彼らが蔑ろにされているのはどうでもよいというのでしょうか?

    別に蔑ろにはされていないでしょう。靖国神社には祭られていないというだけです。
    原爆被災者の慰霊施設や式典は、東京大空襲の被害者を蔑ろにしているとでも?
    下の西郷隆盛の話もそうですが、なんでこういうおかしな論理使ってまで靖国神社を否定しようとするのかがわかりません。

    投稿者: mainstreet

  • 「靖国神社」の本質って何だろう?って 本気で悩ましいんだけど・・いろんな側面があるし、「神社」というパッケージ・・とか そこから派生する政教分離の問題もあると思うけど 小生はもともとのスタートからして「革命記念廟」だと思っている。 「革命に貢献した国民がその革命に貢献したことにより命を失った」これは「近代国家をめざすわが国に多大な貢献をした」だから「靖国神社」へ。 だから小生 首相は「私人」として参拝すればいいと思う それでも実は「心中において革命記念廟に参拝しているんだもん」と思っていれば 実質 公式な機能を果たしうると思う(そして これはあまりおおっぴらにいえないと思う 革命とは”内戦”でもあったのだから それによる幕府側に対する差別もあっただろうから)。
     

    投稿者: dd2dtty

  • 少々調べ物をしていて気付いたのですが、中華事変から太平洋戦争終戦までの出来事において、実は最も東条元首相に怒りをぶつけてしかるべき日本国民が彼が連合国側によって処刑されたことにより、過去のすべてを水に流し忘れ去ろうとしている…、という事実にぶち当たりました。

    戦犯と云われた人たちの、日本国民に対する贖罪は果たしてどうなっているのでしょうか?

    投稿者: @幕張

  • どのような調べものをしたのかは知りませんが、、、

    >東条元首相に怒りをぶつけてしかるべき日本国民

    ・国民は追求だけしていればいいのか?
    ・東条首相の罪状とは?
    ・そもそも西太平洋における海上決戦で米国を破って講和に持ち込むというのは、日露戦争後からの日本の対米戦略であり、東条首相が立てた戦略ではない。
     しかしこの構想の実現チャンスだったマリアナ沖海戦での敗北およびそれに伴うマリアナ諸島失陥の「責任を取って」東条内閣は総辞職した。つまり東条は責任を取っていないわけではない。東京裁判でも「すべての責任は私にある。天皇陛下にも国民にもない」と主張している。
    ・軍の政治からの統制が利かなくなったのは東条の責任ではなく、統帥権干犯問題などを議会に持ち出した犬養政友会総裁などにも責任がある。
     日露戦争後の満州における開発において、井上馨はアメリカ資本を受け入れようとしたが、小村寿太郎などの勢力によって拒否された。
     東条に贖罪を要求するならば、これらの事実に基づく犬養氏、井上氏、小村氏らの再評価と贖罪が先ではないか?
    ・そもそも明治維新によって欧米に対抗するのでなく、欧米に日本国内の利権を渡して二流国に甘んじれば、対米戦争で300万国民の死を招くことはなかった。
     明治維新を招来した志士たちの贖罪についても検討するべきなのだろうか?

    投稿者: mainstreet

  • >>8/3靖国神社には、明治維新の時代から国家のために戦ってきた人々が祀られている。
    >>そうだとすると、敗者の側、“逆賊”である西郷隆盛他、祀られなかった人たちは国家に貢献しなかったことになりますね。

    >ものすごい論理の飛躍ですね。
    >誰もそんなことは言っていないし、靖国神社は国家に貢献した人が祭られる神社なんて定義もありませんよ。

    それほど論理の飛躍があるとは思いませんが。
    靖国神社が、天皇や国家のために戦死した人を軍神として祀る軍事的宗教施設として作られたのは常識です。
    靖国神社に祀られるためには「天皇や国家のために命をささげた」ことが必要になるので、西南戦争で天皇に対した西郷隆盛や空襲で亡くなった一般市民は祀られていないのです。

    投稿者: heymichikun

  • (続き)堀さんの言う、
    「首相にも信教の自由があるのだから、参拝にとやかく言うべきではない」という話も首相の行動が与える政治性あるいは政治的なメッセージについてナイーブ過ぎると思います。

    靖国神社の成り立ちが軍事的宗教施設であり、
    また「天皇や国家のために命をささげた否か」という基準で合祀する魂を厳しく選別し、あるいはmainstreetさんも認めておられるように「あの戦争を美化し正当化」している、
    そういう性格の神社を参拝するという行為は、「平和を希求する日本」が世界に発するメッセージとして正しいのかどうかということです。

    個人的な思いで参拝するのは構いませんが、首相が発する政治的なメッセージとしてはあまり賢明な判断だとは思いません。

    堀さんも認められていますが、早期に「宗教に関係ない施設の設置」が求められます。

    投稿者: heymichikun

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