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2011年10月31日 (月)

政治・社会 <イベント案内:トコトン議論2~TPP>

11月4日(金)19時~“トコトン議論”の第2弾を開催いたします。

前回、ソフトバンク代表・孫正義氏とグロービス代表の堀義人がエネルギー問題に関し、トコトン議論したのに続き、今回のテーマは「TPP(環太平洋経済連携協定)」です。

田原総一朗氏、池田信夫氏、松原聡氏といった論客が、賛否双方の立場から課題設定し、グロービス経営大学院東京校を会場に、激論を交わします。当日、ネット中継をするほか、会場での聴講も募集しますので、是非奮ってご参加ください(申し込み方法は以下に記します)。

TPPについては、「日本の国益のために必要」という参加推進論の一方で、「日本の農業を潰す」、「デメリットの方が大きい」などといった反対論もあります。進むにしても引くにしても、日本をより良き方向に前進させるために、徹底的に議論を尽くす必要があります。

ご登壇者については、まだ複数名調整中の段階ですが、是非、当日にご期待いただき、ご参加いただければ幸いです。

            記

日時: 2011年11月4日(金)午後7時~9時(開場午後6時30分)
場所:グロービス経営大学院 東京校
    http://mba.globis.ac.jp/inquiry/index.html
ご登壇者(11月2日現在確定分):
     田原総一朗氏 ジャーナリスト(モデレータ)
     長島昭久氏 首相補佐官・衆議院議員(冒頭挨拶のみ)
     池田信夫氏 経済学者
     色平哲郎     佐久総合病院・内科医
     田村耕太郎氏 米ランド研究所客員研究員、元参議院議員(20時頃~)
     服部信司氏 日本農業研究所 客員研究員
     福井健策氏   弁護士・ニューヨーク州弁護士、日本大学藝術学部 客員教授
     孫崎享氏    元・外務省国際情報局長
     松原聡氏     東洋大学経済学部教授
     堀義人      グロービス経営大学院学長(司会)
     ほか、賛成派・反対派につき数名様について調整中
     ※ご登壇者は当日変更の可能性がありますことを予めご了承ください。
費用:無料
定員:200名(抽選。当確のご連絡は11月3日(木)までにE-mailにてお送りします)
参加申し込み:以下URLにアクセスのうえ、必要事項を記載し送信ください。
       http://bit.ly/tFd09L
※参加申し込みは、締め切らせていただきました。
問い合わせ先: トコトン議論運営事務局((株)グロービス広報室内) pr@gg.globis.co.jp

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コメント(2)

  • 孫さんとの、「トコトン議論」を見せて頂き、堀さんが勇気のある誠実な青年であることを確信しました。
    (勝敗は別にして)

    今回、TPPという国民的問題に対して、議論の場を作って頂けたこと、感謝致します。

    ブログなどでそれぞれの意見を読むのとは違うものが見えてきます。

    一番素晴らしいのは、我々が自分を取り巻く問題に気がついていないことを気がつかせてくれたことです。
    (当たり前に思っていたことが、TPPを巡る議論によって問い直されました。)

    司会の腕前も上がり、人間性にも磨きがかかった堀さんを見て、孫さんとの「試合」を無駄にしてなかったと感心致しました。

    これからもご活躍を!

    投稿者: Netの窓より愛をこめて

  • 明るく、、、というのはリーダーの資質なのでしょうが、一連のTPP騒動にはムカムカするとともに、ただ交渉参加するだけでここまで大騒ぎしないとならないのかと日本という国に相当飽き飽きしてしまいました。
    保守から共産まで、統一見解も代案もない野合の反対派の議論に一つ一つ反論するのも不毛なのですが、賛否の対立の激しさ、反対論の必死さが、正しく反対論の杞憂の無意味さの証拠になっているではないですか。反対論者が言うような食品安全や社会保障の崩壊を招くような協定になるならば、署名や批准されないわけで、そのような協定の交渉参加にここまで必死に反対することはない。

    要は、交渉に参加して、協定の中身が明らかになると、署名や批准の際に反対できない中身であることがばれてしまうので、入り口に入る前の情報がない段階で不安を煽って、TPP参加の可能性を摘み取ってしまおうという目論見なのでしょう。

    世論調査の「もっと議論を尽くして決定すべき」もあたかも交渉参加だけが決定で、今交渉参加決定しなくても後で交渉参加決定できるような選択肢の建て方に問題があります。むしろ、交渉に参加しても協定参加の是非は後で決められるのに対し、今交渉参加しないことで原加盟国になる可能性が失われるという時間軸からすれば、「交渉参加の時機を逸しても議論を続けるべき」という選択肢でなければ、意味がありません。

    インフォームドで、交渉ではなく協定への参加不参加を決める(交渉に参加するだけでは何ら結果を伴わず、協定に参加して初めてメリットデメリットが出てくるわけですから)ためには、交渉参加して交渉テキストを入手するのが前提でしょう。中身の分からない物について中身を知りもしないまま原加盟国となる途を閉ざすのか、ということです。

    よく言うインドの物乞いの親が子供を実入りのいい物乞いにするために、わざと障害を負わせるのと同じような話で、物乞い以外の世界を知らないから物乞いとして生きると決めつけて、物乞いとして最善の方法を取る。もっと広い世界を見て、物乞い以外の可能性も選べる中で、ハーバードにも行って、それでも物乞いとして生きたいならば物乞いになればいい。

    日本の食の安全が、医療が、と日本至上主義を論じる夜郎自大な人々には、「あなたが言うほど日本はいい国じゃないし、むしろ世界から笑われていますよ。もっと広い世界を見たら。」と言ってあげたいところです。まあ、藤原正彦氏的な人々の世界観では日本が地上の楽園で、薄汚れた外国=米国が美しい日本を汚そうとしているようにしか見えないのでしょうから、無駄ですが。

    悪いのは政治家で、日本の民衆は立派なんだという考え方もちょっと美化し過ぎではないでしょうか。鉢巻き巻いてる政治家や圧力団体は観客の目を意識して、自分に有利になるような役を演じている役者に過ぎず、演技や演目の質はそういう演目を好んで見ている観客の質を反映しています。
    どの役者が得をするのかを見て、政治家たちは今後の行動を決めるわけですから、参加決断後の支持率の変化こそが今後の日本の方向を決定するものであり、試されているのは有権者の質ということなのだと思います。

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