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2013年2月19日 (火)

日本人・アジア人・地球人 第5回G1サミット~2)ツイッターで描く初日から二日目の風景

KIBOW福島からG1の会場である裏磐梯に向かう最中の風景。福島市から峠を超えて、トンネルを過ぎたら、そこは吹雪だった。なぜだかG1には吹雪がつきものだ。視界不良。急きょ予定を変更し、オプショナルツアーの「峠越え」の代わりに、ゲレンデでスノーボードをすることとなった。

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今、会場に到着。一面銀世界。G1サミットらしい雰囲気だ。ロート製薬の山田さんが既に大阪から到着済み。今、星野リゾートの星野さん、A.T. カーニーの梅澤さん、アメリカからAcucelaの窪田社長などの到着を待っている。日本のリーダーが、裏磐梯に結集しつつある。

10名で、バスに分乗して、猫魔スキー場へ。スノーボードは3名。凄い吹雪だ。スノーボードの休憩中にパチリ。

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スノーボードを楽しんだ後に、温泉へ。スタッフと打ち合わせた後に、受付で参加者が到着するのを待つ。5年連続手伝ったスタッフ(村尾さん)と、星野さんとともにパチリ。手に持っているのは、5回連続参加者のみがもらえる一澤信三郎帆布の手作りのトート・バッグ。5つ星が光る。

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G1サミットに向けて、続々と仲間が裏磐梯に集結している。つい先ほど、茂木健一郎さんと古川・佐賀県知事が到着。郡山からのバス便には、小泉進次郎さんや河野太郎さん、田嶋要さんや平将明さんが、乗車中。ただ、吹雪のため、高速道路が閉鎖中で、時間がかかりそう。その分車内で交流ができるであろう。

星野さん、小泉さん、堀のスリーショット

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レセプション会場で、雪合戦の組み分けが行われた。為末チームは、強そうだ。他のチームリーダーは、トライアスロンの井上さん(青山フラワーマーケット)と、慶應体育会アイスホッケー部出身の星野さん(星野リゾート)。一番弱そうなのが、水泳のみで、陸上や冬と縁が無い僕がリーダーを務める堀チームかな?


その夜は、翌日の雪合戦に備えて早目に就寝する。

<2月9日>
朝9時に集合して、先ずは雪合戦からだ。雪合戦とは言っても、ただ雪の玉を投げ合うのではなく、競技用の国際ルールに準拠して行われる。各チーム7名で、3分間3本勝負。旗を取るか、敵を多く撃破したチームが勝ちだ。

雪合戦開会式!
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ちなみに、この写真は、河野太郎衆議院議員です。
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辰巳琢郎さんだーー!激しいです!
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アレン・マイナーと平さん。真剣そのもの。いいティームビルディングだ。
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朝の雪合戦を終了。総当たり戦では、堀チームが優勝した。当初のルールでのトーナメント戦では、星野チームの優勝。雪合戦は、日本が生み出した世界標準のゲーム。とても盛り上がるので、是非公式ルールの雪合戦を楽しんでください。

雪合戦後に温泉に入り、地域シナジーランチへ。地域シナジーランチには、3知事5市長が参加した。地域シナジーランチの目的は、首長と民間の経営者等が集い、様々なシナジーを生み出すことだ。

密談中。G1サミットにて(茂木健一郎さん)。
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夕張市 鈴木直道市長です
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大津市(滋賀県)の越直美市長、つんくさんと名刺交換中!
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岡山県の伊原木隆太知事は昨年のG1で出馬を宣言し見事当選されました!
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三重県の鈴木英敬知事、力が入ってます!
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佐賀県の古川康知事のお話に聞き入るのは、小泉進次郎さんと茂木健一郎さん!
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福岡市・高島宗一郎市長の熱弁!
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武雄市・樋渡啓祐市長です
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地域シナジーランチの後は、いよいよオープニングセッションだ。僕が、先のコラムの通りスピーチを行った(第5回G1サミット~1)オープニングの言葉)。その後に、星野社長が登壇し、雪合戦のビデオを紹介した。

そしていよいよ第1部全体会「新政権への期待とG1サミットとしての行動」だ。冒頭に安倍晋三総理大臣よりのメッセージだ。とても感動した。安倍総理>ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。僕ら、皆頑張ります。

このセッションは、竹中平蔵さんと世耕弘成さんのセッションの予定だったが、僕が、竹中さんに呼ばれて急きょ登壇することになった(実は前から打診は受けていたが)。

冒頭にダボス会議の質問を受けた。僕にとってのダボス会議は、学び、刺激を受け、自分が成長する場で且つ、日本の存在感をあげる場だ。一方、G1サミットは、日本を良くするために、仲間で何ができるかを語る場だ。

日本に期待することは、6重苦の解消だ。つまり、以下6 つだ。
1)TPP加入、2)原発再稼働、3)労働環境の規制緩和、4)CO2削減の(25%)の放棄、5)法人税ダウン、6)円高の解消。

一方、何が僕ら民間にできるかを考え続けてきたことも披露した。この模様は、ネットで中継してglobis.tvにアーカイブ化されている。

第2部全体会は、「G1新世代リーダー・アワード」だ。冒頭に僕が趣旨を説明した。ダボス会議には、ヤンググローバルリーダーやシェーパーズという世代を区切った枠組みがある。それぞれ40歳未満と、30歳未満だ。G1でも、40歳未満の方を積極的に招聘し、活躍を讃えることとした。

「G1新世代リーダー・アワード」は、日本を革命的に変革し、世界に突き抜ける意欲をもつ若手リーダーのロールモデルを示すことを通して、日本の若者に夢を与え、勇気づけ、インスパイアすることを目的としている。

今年で第5回目を迎える「G1サミット」の開催に合わせ創設し、「政治」「経済」「社会・文化」の3つの部門において、優れた功績を上げている40歳未満のリーダーたちを選出、表彰する。受賞者は、それぞれ、以下3名だ。

政治の部は、小泉進次郎氏
経済の部:岩瀬大輔氏
社会・文化の部:紫舟氏

プレゼンターは、それぞれ、世耕弘成さん、秋山咲恵さん、そして、辰巳琢郎さんだ。プレゼンテーションが行われた後は、僕がモデレーターとなり、パネルディスカッションを行った(この模様も、globis.tvにてアーカイブされています)。

「G1新世代リーダー・アワード」を受賞された3氏と僕との4ショット。

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そして第3部分科会だ。 分科会Aが、「イノベーションと社会変革」社会学者 古市憲寿氏、脳科学者 茂木健一郎氏、ライフネット生命 岩瀬大輔氏


茂木健一郎さんが、壇上から撮影!「為末大さんが、発言中」。
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分科会Cが、「WEBは政治を変えるか」。柴山・総務副大臣、すずかん(鈴木寛)さん、松田公太さん、津田大介さん、夏野剛さんのセッションだ。ネット選挙解禁に関する議論だ。ネット配信済み。アーカイブあり。


分科会D 「行動宣言I:女性の活用~新たな社会の枠組みを求めて~」岡島悦子さん、坂野尚子さん、鎌田由美子さん(JR東日本)、山田メユミさん(アイスタイル)、青野慶久さん(サイボウズ)が登壇だ。

分科会を終えた後は、全体会のエンターテイメント「景気を“アゲる”リズム論」だ。TBSの丹羽多聞アンドリウ氏の紹介でつんく♂さんの登場だ。つんく♂さんプロデュースのユニット、「THE ポッシボー」が歌った後に、つんく♂さん、オン・ステージだ!!思わず口ずさみ身体が動いてしまう世代が多し。つんく♂さん、ありがとうございました!!

つんくさん、「シングルベッド」さすが…(柴山副大臣撮影)

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そして、ディナー「書とワインの夕べ」だ。サンヨー食品の井田純一郎さんの乾杯の挨拶の後に、G1新世代リーダー・アワードを受賞したばかりの紫舟さんの登場だ。

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書道家、紫舟さんによる特大の「日本底力」。最後に、朱の丸を入れ完成させると、会場からはどよめきと大きな拍手が巻き起こった。いただいた作品4点はG1参加者のオークションにかけられ、KIBOWに寄付される。

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紫舟さんの力作「日本底力」の前でパチリ。
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そして21時30分から、ナイトセッションだ。10の小グループに分かれて、日本を良くする議論が続く。その後、ミッドナイト・バー(いわゆる三次会)へと続く。

G1サミットの三次会を終えて、部屋に戻った。毎年G1サミットでは、夜に飛ばし過ぎてしまい、終わった時点でクタクタになっていた。今年は体調管理を重視して、比較的早めに部屋に戻ることにした。

2013年2月18日
一番町の自宅にて執筆
堀義人

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