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2016年1月25日 (月)

日本人・アジア人・地球人 毎日大量のSNSコメントをし続けるコツは?

Q: 堀さん、「堀ピク」楽しみにしています!毎日大量のコメントをされていますが、お忙しいなかで続けるコツは何ですか?(おじ様)

A: 堀ピクへのご期待ありがとうございます。コメントを続けるコツを説明する前に、先ずはコメントをするのに重要なことからお答えします。2つのことを意識しています。

1) 常識を破り、考え続ける

僕は、「常識を破れ」をモットーに生きてきました。具体的なエピソードを1つ。中学校・高校時代は、スイミングクラブに入っていて、ビート板に自由な言葉書くことが流行っていました。僕はビート板に黒マジックで、「常識を破れ!」と書いていました。プールの中で、バタ足でキックの練習をしているときに、頭を上げるとビート板に書かれた「常識を破れ」の文字が入ってきます。サブリミナル効果ですね。その結果、中学校以来ずっと全ての事象に対して、疑問を持って生きてきました。

「常識に従う」ことは、「思考停止」を意味します。みんなと一緒なので、何も疑問を持たれないからです。一方、「常識を破る」と、必ず質問を受けます。「何でそう思うんだ。言ってみろよ」となり、説明責任が発生します。

そうすると、事実を基に、論理展開し、自分なりのオリジナルな視点をもとに説明することになります。そのオリジナルな視点が、面白味を生み出します。みんなと一緒のコメントではつまらないのです。先ずは、「常識を疑う」発想から入るとユニークなコメントが書けるようになります。

2) 分かりやすく説明する訓練をする

そのうえで、次に重要なことは分かりやすく説明することです。僕は、論点を明確にして、具体的事例や数字を入れて、可能な限りフレームワークに基づき説明することにしています。「文章の書き方」的な本を大量に読み、僕なりのロジックに基づいた「分かりやすい」文章を書く訓練をしてきました。質問を受けたら、後日その詳細を説明します。

この様に、コメントをするには、オリジナルな発想と分かりやすく書ける文章力が必要になります。そして続けるためには、「意思の強さ」と「プライオリティの変更」が必要になります。意思に関しては、質問されたらお答えしますが、ここでは、プライオリティの変更についてご説明します。

新しいことを始めるためには、プライオリティを変更することが重要です。つまりやることを決めたら、その分だけプライオリティが低いことをやらないと決める必要があります。最近SNSでの発信に時間を使っています。その新しいことを始めるためには、夜の帰宅時間を早くすることにしています。つまり、僕の大好きな「夜遊び」の時間を減らしました。パソコンを可能な限り深夜12時には閉めることにしています。すると朝の時間ができます。

このアンサーは、ダボス会議からの帰りの機内で書いています。映画を視る時間を削って書いています。何かを捨てなければならないのです。

時間配分を考え直すと時間ができます。あとはその時間を使って、オリジナルな視点と鍛え続ける文章力で、可能な限り大量にコメントします。習慣化すれば、続けることは容易です。

そして、最後に重要なことは期限を切ることです。飽きてしまうからです。このアンサーは、1年間は続けます。来年はやるかどうかはわからないです。1年間だとコメントを書き続けられます。

堀ピクの読者の皆さまも、1年間で止めてしまうかもしれないので、早めにどしどしと「堀ピク」へのご質問をお願いします。

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